京都のアンティーク喫茶
とても探さないと分からない場所にある「隠れが」的な喫茶店です。
おそらく、観光客の人は、ここを目がけて行くことは、それほどないかもしれません。
それほど、見つけにくい場所にあるので、偶然入ることはなさそうで、主に、地元の人が常連さんで通っていそうなお店です。
千本上立売の見落としそうな路地の奥に入っていきます。
中に入ると、とても狭い玄関があって、まず靴を脱ぎます。
清潔な床に、とてもアンティークなテーブルと、椅子、書棚、蓄音機があります。
とても年代物のステレオがありました‼️
これを人々が使用していた時代はいつなのでしょう。。。
大正時代か昭和初期でしょうか❓
玄関には、陶芸品の様な棚がありました。
静かなjazzの音楽と、専門性のある本たち。
常連さんになったら、一人で作業に没頭することもできそうです。
そして、いちごのソーダ水に、またまた昭和を思わせる紙のストロー。
夏みかんのタルトを注文してみましたが、とても美味しかったです♬
アンティークなスプーンとトレー。
本当に昭和を感じさせるグッズにほのぼのとした和みを感じて、
ゆっくりと時間が流れていきました。
いちごのソーダ水550円。
夏みかんのタルトは、280円でした。
タルトは女性のオーナーが、一つ一つ、作られているそうです。
静かで、とても落ち着ける空間です。
京都市上京区蛭子町655
バス停「千本上立売」徒歩5分
要駐車場
バス停「千本上立売」徒歩5分
要駐車場
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